新築マンション買うならランキング2018

広告代理店DGコミュニケーションズ仙台支社が、仙台圏のマンションに関する市民アンケートの結果をまとめた記事が河北新報に出ていたのでご紹介。


新築マンションの購入先として最も人気のエリアは「JR仙台駅東口」(仙台市宮城野区)で、2年連続の首位。仙台駅東口は30.6%が希望し、前年比0.6ポイント増えた。理由は「JRの駅が近い」が81.3%で最も多く、「地下鉄の駅が近い」(48.8%)、「ショッピング施設が充実」(48.1%)、「職場への通勤が便利」(22.5%)が続いた。
2位は昨年と同じく「あすと長町」(太白区)で、28.1%だった。3位以下は「上杉」(青葉区)19.9%、「一番町」(同)18.3%、「泉中央」(泉区)17.0%の順だった。


マンションを購入する場合、市地下鉄東西線沿線で魅力のある駅(複数回答)は仙台が26.7%でトップ、青葉通一番町が19.7%で続き、昨年と変わらなかった。一方、昨年4位の大町西公園は16.3%で3位に上がり、同3位だった宮城野通は15.0%で4位になった。


 アンケートは2006年から毎年実施している。今年は7月、市内に住む20~60代の男女計1000人に調査票を渡し、全員から回答を得た。市内を27エリアに分け、複数回答で聞いた。
※河北新報12/7日掲載記事

新築マンションの購入先として最も人気のエリア2018
1位 JR仙台駅東口 30.6%
2位 あすと長町 22.5%
3位 上杉 19.9%
4位 一番町 18.3%
5位 泉中央 17.0%

地下鉄東西線沿線の場合
1位 仙台 26.7%
2位 青葉通一番町 19.7%
3位 大町西公園 16.3%
4位 宮城野通 15.0%