新型コロナで思う事

月末には振り込みとか通帳記入とか現金の引き出しで銀行に行く。会社を経営しているの仕方がない。いまは、振り込みに関してはほぼネット銀行にしたので、ATMにお世話になることは減った。

先日はみづほ銀行と三菱UFJ銀行の2行に行って、二つの銀行のお客様に対する考え方の大きな違いを身に染みて感じた。

まずはみづほ銀行に行ってATMで現金を下ろして、その後、別フロアに行って税金を支払った。みづほ銀行はATMの出入り口やエレベータの前には消毒液が置いてありそれを利用させてもらった。やはりATMはタッチパネルなのでこの時期は触りたくはないのだ。EVで別フロアに行ってもやはり消毒液が置いてあり、気分良く帰ってこれた。

ちなみに、みづほで振り込んでいるのは会社の保険や税金とかで、以前は三菱UFJから振り込んでいたが、三菱UFJの行員さんが「こんなのは手間暇ばかりで利益にならないので、他行で振り込んでください」と言われて、みづほに変えた経緯がある。

みづほに変えたら、みづほの行員さんがみんな親切に感じて、三菱UFJの行員さんの「めんどくせえ感」が凄く、かえって良かったと思っていた。

次に、会社のメインバンクである、三菱UFJに行って、通帳記入とか現金の引き出しをATMで行った。三菱UFJにはATMコーナーの出入り口などや窓口の方にも消毒液は置いていなかった。ちなみに、ATMが故障して裏から出てきた行員さんはマスクすらしていなかった。

三菱UFJらしい対応だと思った。「お前らのために、銀行業をやってやってるんだ感」がありありで。

今年中にメインバンクを替えようと思う。