今年も河北新報に仙台のマンションの価格動向が発表されました

「仙台圏で今年1~6月に供給された新築マンションの平均価格は、前年同期比129万円低下の4040万円だったことが、広告代理店DGコミュニケーションズ仙台支社の調査で分かった。低下は3年連続。中心部での新規供給の減少や、間取りのコンパクト化が影響した。」そうだ。

泉区と宮城野区の販売が少ないね。人の移動は青葉区と太白区が中心なのかな?。それにしても震災前から1000万円ほど値上がっているから、地元の普通の会社員は買えないし、高額所得者層はそんなにいないし、今後はどんな展開をしてくるんだろう?。

調査では、面積も小さくなってきているそうで、70㎡を切るものは永住は大変かも。かといって、郊外の戸建てに住むのも大変なリスク(限界集落とか)だし、若い人たちは大変だ。

とはいえ、上杉方面に超巨大な物件がぞろぞろと始まるし、今後が見ものです。

とりあえずの河北のリンク

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201910/20191022_12004.html